2011年06月05日

EAST QUEST QUARTET

EAST QUEST QUARTET
〜人生の糧を探して〜
at ソワレ・ド・パリ


2011,6,12(sun)

open 18:30〜 / start 19:00〜
¥5,000−

(MusicCharge¥4,500− + 1Drink¥500−)


ニューハード出身、森剣治氏の愛弟子、高野正幹(ts,ss)の正統派ジャズ!!
最高のメンバーを引き連れて来鹿。
またとないこの機会、存分に楽しんで頂けること間違いなし。
ぜひ、足をお運びください。
フランク・シナトラ、ビリー・ホリデー、ナット・キング・コール等の愛唱歌や
中村八大氏、作曲の「遠くへ行きたい」などを、オリジナルアレンジでプレイします。


ご予約はこちらから。
099-226-3328
080-5285-4152(加藤)

HP >>>>> http://www.sowaredopari.com

高野 正幹(ts,ss)
1974年ビッグバンドの雄であった愛知学院大学のスインギングオールスターズ に入団。
アルトの森剣治氏に師事。21歳でスリー ブラインド マイスレーベルにレコード2枚残す。
1981年、宮間利之とニューハードに入団。'84年ニースジャズフェスに出演。
ジェイク・コンセプション氏のセクションに参加。
1997年猪俣猛氏のシンフォニック ジャズオーケストラに参加。
ピアニストでは吉岡秀晃、西直樹、青木弘武。
ベーシストでは、山下弘治、加藤真一、香川裕史などの一流のジャズメンと共演している。
2001年冬には、自己のカルテット「イースト・クエスト・カルテット」に
ホーンセクションを加えたメンバーによる、
初リーダーアルバム「Star- Crossed Lovers」を自身のレーベルより発売。
ジャズライフ誌、スイングジャーナル誌(4つ星)において、高い評価を得た。
また、 スタジオのトップトランペッターである数原晋氏の「ディキシーランド ワンステップ」に参加。
その数原氏をして「音色、フレーズとも現時点で最高のテナーだ。」と言わしめた。
海外では、2005年JBホーンズやメセオ・パー カーバンドのベテラントランペッターである
ロン・トゥーリー氏に認められ、彼のバンドメンバーとして日本ツアーを行った。

高野 正幹HP >>>http://sound.jp/m-t/


青木 弘武(pf)
1953年滋賀県大津市生まれ。
大坂音楽大学卒業後、大坂、神戸を中心にプロデビュー。
1980年上京。都内のライブハウスを中心に、全国の有名ホテル及びライブハウスで公演を行う。
そのピアノは楽しく、ファンキーにドライブし、リリカルなバラードプレイは高く評価を得ている。
また、ヴォーカルのバッキングにも定評があり、
スウィングジャズとクラシカルなピアノに、女性ファンも多い。
活動は著名なミュージシャン、ヴォーカリストとの共演のみならず、
和太鼓、中国の竹笛などアジアの楽器との共演も試みる。
1998年、初のリーダーアルバム『ウェディング』をリリース。
ジョージ・ガーシュインの生誕100周年を記念して、彼のヒット曲を中心に選曲。
アルバムタイトルになっている“ウェディング”(ダラー・ブランド作曲)から、
メキシコで出逢った曲「ガボット」なども収録。
日本ジャズ賞にもノミネートされた。

青木 弘武HP >>> http://www.aokihiromu.com/

井島 正雄(bs)
北九州市出身。
‘77年 トロンボーンの第一人者アル・グレイのレコーディングに参加。
‘91年 ビクター音楽産業よりリーダーアルバム『アヤ』をリリース。
‘92年 北九州にて、ヤス岡山(ds)と強力なリズム隊を結成後、
「ブルーノートフクオカ」等に出演し多忙な活動を続ける。
共演者に、金子晴美(vo)青木弘武(p)吉岡秀晃(p)リチャード・ワイアンズ(p)
グラディ・テイト(ds)レイ・ブライアント(p)マルウォル・ドロン(p)と国際的に活躍。
レ コーディングに金子晴美(vo)のライブレコーディングアルバム
『When The Meadow Was Blooming』初の海外レコーディング・リーダーアルバム『An Eternity』を、
ヴァン・ゲルダ―・スタジオ(ニュージャージー)にてレコーディング。
‘07年ヴァン・ゲルダー・スタジオ(アメリカ、ニュー ジャージー州)にて2回目のレコーディング。
メンバー:ヒューストン・パーソンズ(ts)青木弘武(p)グラディ・テイト(ds)
<Gentle Soul>ユニバーサルレコードより全国発売 。

井島正雄HP >>>http://www2.odn.ne.jp/m.ijima/

ヤス 岡山(ds)
神奈川県横浜市出身。
1969年、日本代表としてヨーロッパJAZZ Festivalに出演。
その後バリにて彼の最も敬愛するジャズドラマー、フィリージョー・ジョーンズに師事。
帰国後はコンサート、スタジオを中心に活動。
この時日本の「三大ジャズドラマー」の名声を確保。
1986年渡米。トニー・ウィリアムスの師として有名なアラン・ドーソンに師事。
また、バークリー音楽学院にも入学。
在学中は、レジー・ワークマン(b)、アーニー・ワッツ(t,sax)、フィル・アッブチャーチ(g)
ロイ・ハーブローグ(tp)、ジェフ・キーザー(pf)などと共演。
1990年バークリー音楽学院のベストプレイヤー賞を受賞。
バークリー代表としてカナダのジャズフェスティバルに出演。
1991年帰国後は、福岡にに居を構え、ベースの井島と強力なリズム隊を結成し
東京時代の共演者を呼んで充実したコンサートLIVEを展開。
また、本場のアメリカのミュージシャンと共演。
世良譲、大野雄二、雪村いづみ、らと活動を共にし、
1992年5月、岩崎大輔、井島正雄と「サリパパ」結成、日本人バンド初のブルーノート出演を果たす。
渡辺貞夫、北村英治、大西順子、伊藤君子、中本マリ、金子晴美、水森亜土らと多数共演。  続きを読む


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2011年06月05日

生田さち子TRIO

生田さち子TRIO
JAZZ LIVE
2011,6,18(sat)

19:00 open / 19:30 start
¥5,000-

(MusicCharge¥4,500− + 1Drink¥500−)

ジャズはもちろん、ラテン、フュージョン、シャンソン、現代音楽まで
幅広いジャンルで活躍する今注目の若手ピアニスト生田さち子さんが、
東京、大阪で活躍するメンバーを引き連れて来鹿。
是非足をお運びください。


ご予約はこちらから。
099-226-3328
080-5285-4152(加藤)

ソワレ・ド・パリHP >>> http://www.sowaredopari.com



(Piano) 生田 さち子
大阪生まれ。4歳よりエレクトーンを、10歳からピアノとドラムを始める。
ヤマハ主催のJOC(ジュニア・オリジナル・コンサート)に15歳まで毎年出演し
合歓の郷にて世界各国の子供達と共演し'81,'82年のアンサンブル大会では2年連続グランプリを受賞。
16歳で武道館に於ける第17回世界歌謡祭にはパーカッショニストとしてゲスト出演。
'93年には堺青年会議所主催の環境キャンペーンのテーマソングをアレンジ・レコーディングに参加。
大学時代にジャズと巡り合い、高橋俊男氏に師事。それ以後、
京阪神を中心にコンサート・ライブ活動を展開。
近年における活動は目覚しく、エディー・ヘンダーソン、オテロ・モリノ、
日野皓正・土岐英史・峰厚介・川嶋哲郎・多田誠司・TOKU
大坂昌彦・原大力・江藤良人・ 井上陽介ら世界及び日本を代表する
ジャズ・ミュージシャンと数多くのセッションを重ね、
2001年6月ドイツ統一を祝うフェスティバルにトランペトの嶋本高之氏と参加。
2002年4月越智順子と共にNHK FMセッション505に出演及びツアー にも参加。
2002年10月には初リーダーアルバム「My Language」をリリース。
2008年「第1回なにわジャズ大賞」受賞。
現在はジャズに留まらず、持ち前の好奇心を生かしラテン・フ
ージョン・シャンソン・現代音楽等 幅広いジャンルにおいて
非常に高い評価を得る。

blog >>>http://blogs.yahoo.co.jp/sachiko3ikuta" target="_blank"> http://blogs.yahoo.co.jp/sachiko3ikuta



(Bass) 時安 吉宏
1978年兵庫県生まれ。大阪音楽大学ジャズ科卒業
高校時代にジャズバンド部でウッドベースを手にする。
音大在学中よりライブ活動を開始。京阪神を中心に、最近では
全国的に活躍中。ジャズのみならず、ポップスやゴスペルなどのサポート、
また有線やCD作品、DVDなどの参加も多数
それ以外にも現代美術との競演など、オリジナリティーあふれるその活動は多岐に渡る。
国内外の有名ミュージシャンとの競演も多数。



(Dram) 小前 賢吾
4歳の頃、オカンに「ええとこ連れてってやるから」
と言われついて行った音楽教室でエレクトーンを始める。7歳の頃、
音楽教室のアンサンブルの授業で誰かがドラムを担当せねばな
らない状況になり。。ジャンケンで負けてドラムを無理矢理叩
きはじめることに。この時、江森文男氏に師事。練習するはずも無く、
よく怒られる。大人になってからも別の理由でよく怒られる。
中学時代、吹奏楽部に所属。ソプラノ、アルト、テナーサック
スを吹く。が、運悪くバンドブームが来たことで、またもやドラムを叩くはめに。
高校時代、『キャプテン翼』に影響を受けサッカー部に入部。
しかし、バンドブームがさらに盛り上がり、またもやドラムを
叩くはめに。。多数のコピーバンドで叩きまくり、だんだんドラムが好きになっていく。
高校卒業後、金子敏男氏、村上孝氏に師事。
この頃から関西を中心に、ジャンルを問わず演奏活動を始める。05年上京
07年2月~08年7月。綾戸智恵コンサートツアーに参加。

blog >>> http://komason-69.at.webry.info
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Posted by ageha-mii at 12:11Comments(0)